最終更新日:2014/01/30
マシンが古い
低料金で利用できるスポーツジムにおける共通の特徴は、設置されている機械類が古いデメリットです。
例えば、安い施設を代表する公営スポーツジムの多くは、オープンから長きに渡ってマシンを入れ替えない傾向があります。
またこうした企業で汗をシャワーや浴室、サウナなどを完備している場合、サービスの整った公衆浴場などと比べて若干古く不衛生な印象を受けるケースもあるようです。
施設やサービス利用時にお金がかかる
月額料金がそれなりに高いスポーツジムの場合、トレーニング後に飲む作りたての水素水や、トレーニングウェアやフェイスタオルのレンタル、無線LANといったさまざまなサービスが全て無料で利用できる傾向が高いです。
そのためこうしたジムに入会金などの初期費用を払ってしまえば、月額料金だけの負担で全てのプログラムやサービス利用をおこなえます。
これに対して破格の値段とも言える金額のフィットネスクラブの場合、基本的なマシンやプログラム以外のサービスを求めるときに、別途費用がかかりやすい傾向があります。
スタッフによるサポート力が低い
安いスポーツジムにおける最大のデメリットは、スタッフによるサポートが少ないことです。
入会したばかりの初心者に対してはもちろん、マシンや施設利用法の簡単な説明はおこなわれます。
一方でこの業界における相場以上の価格でサービス提供をするジムの場合、ダイエットや部分痩せといったお客様の目標を聞いた上で、より良いマシンやプログラムの提案をしてくれるのが一般的です。
そのためこうしたジムに通うと、自分の設定した目標達成に向けて効率よくトレーニングを続けられる実態があるのです。
またサポート力の高いフィットネスクラブのお世話になった場合、高いモチベーションが維持されることにより、継続的なジム通いも続けやすくなると言われています。